大阪・関西万博
- 山下健吾
- 5月27日
- 読了時間: 3分
"信頼"と"信用"前者のそれは補う合うものを指してお互いの足らないところを埋めながら助け合っていく仲間のことで、後者に関してはすごく一方的な側面があると僕は感じます。
ただそれには数字が実績が付いてくるので証明しやすいというのも大きな長所だと思います。
斯くいう僕も去年アメリカに行った際に先人たちが日本人として積み上げてきた信用度の恩恵をすごく受けました。今回はそんな国際的なお話を綴っていきます!
そんなあっちゃんのブログを見てない方はこちらから!
この度は実は私、山下健吾は関西万博にて超大手ブランド"カルティエ"主催の『ウーマンズパビリオン"ともに"』に開幕式エンディングセレモニーコーラス隊として出演させていただきました!ともに生き、ともに輝く未来へをコンセプトに課題の多い日本の女性の社会進出やジェンダーギャップについて問題提起を訴えた登壇会でした。そのエンディングセレモニーで行ったオリジナルソング『心に咲く花』を歌手の里アンナさんを主軸に日本古来の自然を讃美し
季節の移ろいを表現したパフォーマンスを総勢約1600名の前で披露しました。とにかく規模が大きくパーソナリティとしては賀来賢人、鈴木保奈美、滝川クリステル、堀田真由などの芸能人は他、高円宮妃久子殿下も祝辞で出席されていました。
沢山のスタッフやゲストの方々に囲まれて僕の芸能人生で大きな経歴を残すことができ感無量です。是非ネットニュースなどで"ウーマンズパビリオンともに"で僕を探してみてくださいね^_^

今回の2025関西万博
世間では様々なネガティブニュースが囁かれていて覚悟をして行ったのですがそうでもなく。
結論から言うと楽しかったです!
むしろ美術館などを楽しめる人には楽園のようなテーマパークに思えるかもしれません。
世界各国の国宝級美術品が展示されていたり
いま流行りのイマーシブシアターもあるので老若男女問わず記憶に残る体験ができること間違いなしです!
なかでもおすすめはイタリア館のイタリアパビリオン-also hosting the Holy See-です。
"芸術は生命を再生する"
ルネサンス期の理想都市に着想を得てイタリアの都市文化を象徴する劇場ポルティコ、広場、庭園が設置されています。
このイタリアパビリオンでは毎日午後6時から円形劇場で多彩なライブパフォーマンスショーが行われてます。
ルネサンスの伝統を生かしたオペラやクラシックショーが上演され、映像展示などの芸術と科学が合わさった作品が楽しめます!
『宇宙』、『未来都市』、『ライフサイエンス』をテーマに未来の都市設計やテクノロジーを体験できる貴重な機会を提供してくれます。

役者と芸術は切っても切り離せないので観劇が趣味のはなせんずの皆様に是非行っていただきたいです!そんな今もなお盛り上がってる関西万博と各国パビリオン。
今年の夏を飾るのはなんといっても神戸の三ノ宮シアターエートーで行われる花色もめん第二回本公演『Repricant』。
近未来。そう遠くない未来で起こり得る世界でレプリカントと人間はどう生きるのか?
排他的な世の中で"私は一体ナニモノでどこから来たのか?"。"我々は一体ナニモノでこれからどこへ行くのか?"
万博パビリオンに引けを取らない作品をはなせんずの皆様にお届けして参ります!
ご予約是非是非お待ちしております。
ご予約はこちらから💁
担当者:山下健吾

大阪府出身、2004年5月8日生まれ。中学在学時に堺で活動するジュニアミュージカル劇団 Little☆Starに1期生として所属し役者を志すようになる。現在では関西で活動するストレートプレイ劇団・ステージタイガーに移籍し、
『 俳優業界に革命を』と目標を掲げ関西中心に役者活動を行う。
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