《二兎をおう物は一兎をも得ず》打倒!!
- 小山栄華
- 4 日前
- 読了時間: 5分
皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。わざわざ読みにきてくれてありがとございます。
初めての方もいらっしゃるかもしれませんので、僕は小山栄華と申します。よろしくお願いいたします!
~前回ブログ 大阪・関西万博の感想~
なんやかんやで僕はまだ万博には行けておらず、ぜひ一回は行きたいと思っとるわけなんですが、みなさんはどうでしょう??
健吾っちはまさかの出る側っちゅうことで、おもろい話が聞けそうですよ〜
よければこちらも目を通してみてくださいね!
それでは行きましょう!
いま確実に5うさぎは追ってるし、気持ちとしては12うさぎぐらい追ってるんよなぁw
5月31日、6月1日とイマーシブシアター『エンドルフィンキッカー』に参加し、非常にご好評いただきつつ無事に幕を下ろすことが出来たわけなのですが!
6月末には、餓鬼の断食『対岸は、火事。』
7月中旬には、花色もめん『レプリカント』
日程はまだですが、僕がみんなをスタイリングするやつ
9月には、火曜日のゲキジョウ
10月にも、まだ未発表ですがお一つ
とまぁめっちゃくちゃありがたい事にお芝居で忙しくさせてもらっている訳なのですが...
なぜこの時期に自分のやりたいこと言っちゃったんやわしは!?!?!?!?!?!
いやそりゃもう1作品1作品を大切にさせていただきますので、それはもう全力で!
全てに僕の全力を尽くして、向き合うことはこれはもう決まりきったことですから任せてくださいという気持ち!!!
それはええけど、なんで自分の首絞めるようなタイミングで言うてんwww
という、僕の中でもなっかなか驚きの超展開になってきた訳でございまして。
まぁでも楽しい事やって忙しいんだったら人生ハッピーだからそりゃもうええやん!楽しんでいっちゃいましょ!!!!!
ハッピーハッピーハァッピィーのマインドでござい。
まさかお洋服のイベントがこんなにも皆様に興味を持っていただけるとは微塵も思っていなかったのが正直なところなんですが、こんなにもみんながちゅきぃって言ってくれるならそりゃもう答えるしかねぇってな訳ですよ!
そして、もうほんまにありがたい!いっっっっろんな方が手伝いますよって手を挙げてくれてホント口角が上がりっぱなしの涙腺緩みっぱなしで、僕の最近の表情はギリ福笑いの様相を呈してますよ。
少しネタバレ的な事ではあるんですが...
もしかするとめちゃ素敵会場をご提供してくださるというお話が出たり出てなかったり、僕の服500着くらいマジで全部会場に飾っちゃったりなんかしちゃったりして、そこから好きな物選んで僕に選ばれてスタイリングされちゃったりして、僕を撮ってくれ写真家さんが会場で皆さんの写真を撮ってくれるかもかも、メイクアップヘアセットもしてもらえたりしちゃったり、最後ランウェイみたいにみんなで歩いてみちゃったりなんかしちゃったり、というマジおもろな企画になってきつつあるんですよ!
まぁ楽しみにしといてください!
それと!こんなに反応してくれるんやったらお芝居の方も応援してくれぇ〜〜〜〜👉👈
多くの方に求められ、多くの方に支えていただける。
これがどんなに嬉しく、勇気付けられ、そして僕自身もみなさんに少しでもええもんを届けられたらええなぁってやる気がモリモリモリっと溢れててきている最高な私、小山栄華でございます!
が、《二兎をおう物は一兎をも得ず》
コイツなんすよ......
なんか、コイツがいるんすよね......
ジャパニーズことわざ!昔から言われている真理!まごう事なき正論!マジ突きつけてくんな!俺の右手がその幻想をぶち壊す!!!
アルミンも言ってます。
「何も捨てることができない人には、何も変えることできないだろう」
そう!この2うさぎどころか5も10もうさぎを負いつつあるこの私、小山栄華。
アルミン先生の言葉を得て一体何を捨てるのか、職か、金か、人間性か、理性か、時間か、それともなんなのか。
ジャストカッコつけのプライド!!!
こんなのいらないーーーーー!捨てます!!!
なんか1人でやれたらカッコいいじゃんとか人に迷惑かけるの良くないじゃんとかいうのを言い訳にぶつぶつ言いながら1人でやるのとかもやめまーーーーーす!!!
マジ邪魔こんなプライドね!
という事でみなさん!
18うさぎくらいものにしたいんで、どうか助けてください!
力になって!頼っちゃうぅ〜〜〜!
マジ他責他責〜〜!お願いお願い〜〜〜!
でも、その分俺は皆様に面白いもの届けるんで、それは保証するんで、そこは任せて欲しいんで!
どうかよろしくお願いしやす!!!!!
打倒ーーー!《二兎をおう物は一兎もをも得ず》
これで全て失ったらそれはそれで面白いよな
担当者:小山栄華

1998年9月8日生まれ。大阪府出身。
役者 演出家 演出助手 プロデューサー
高校1年の夏に演劇と出会い、1年後の大阪府高校演劇地区大会にて最優秀個人演技賞、優秀作品賞などを受賞。大学に進学すると弱冠19歳で“アナグマの脱却座”を立ち上げ、関西小劇場に身を投じる。
役者としてはもちろんのこと、劇団運営や別ユニットでの活動、他団体にて演出助手など幅広く活動を行っている。
主な出演作品は、 劇団不労社「MUMBLE -モグモグ・モゴモゴ-」(鷹野コタロウ役) 作・演出 西田悠哉、この先10年プロジェクト 第1弾 「なれない」作・演出 川村智基 等
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