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  • 執筆者の写真: 木ノ川ゆづき
    木ノ川ゆづき
  • 2023年11月28日
  • 読了時間: 3分

花色もめんが演劇ユニットとして始動してもう一年半になります、そして2023年が終わります。残りの時間でこの一年の個人活動などを振り返りながら、良い経験も反省も大事に来年も活動を続けたいですね。


前回のブログはせんりが担当でした。「ささやかな幸せ」と表して、気になることを知るために積極的に取り組める嬉しさを、彼女の学生時代の少し苦い経験と比較して今の花色もめんでの日々の心地よさを書いてくれています。



現状、花色もめんでは基礎訓練を続けている状態です。

「演技をする上で何が良くて、何が悪い、あるいは上手く伝わらないか」をそれぞれが知るため集まって挑戦しているような場になっています。私は個人的な課題で、まだ心にある演技への抵抗感、役を受け入れる事や自分が喋ってる姿と向き合ったり、そんな部分と戦った一年でした。


他にも演技の難しさやむず痒さが沢山ありましたが……そんなのが毎回解決したり新しい謎が生まれたり、これからも大いに私を悩ませることでしょう。そのどれもが解消されるのは旗揚げ公演を終える日でしょうかね、まだ先になりそうです。



今回のブログのテーマは「振り返り」です。

演技のことはこの辺に、他の物も振り返ります。



去年の12月に「好きなものを語る」とブログを書き、「大事な苺はとっておく」で自分の核はどこか、象徴するものは何かを見つけようと大きな物語として描き、一年のブログを今回で終えようとしています。そしてまた「好きなものを語る」をひとつずつ。写真の話に戻りましょう。


ーー


写真を始めたのは高校生の時。

なんで始めたのか?と理由をよく聞かれますが、別に圧倒された写真が〜とか家族がカメラ好きで〜とかはなく、当時たまたま見ていたテレビに映ったカメラのCMで、宮崎あおいさんが楽しそうに街を散歩して写真を撮っていたのに惹かれて。たまたまのなんとなくです。


最初は小さなデジタルカメラから。


最初の頃は人物を撮るのは苦手で、高校の校舎で放課後の空や静かな教室を撮ったり、差し込んだ光の道だったり草花の揺らぎだったりと風景ばかり撮っていました。


そしてある時写真のコンテストがあったので、「水たまりに映った通学電車」の写真を撮って応募してみたらそれが見事コンテストで賞を取れて思った、写真良いじゃんって。


そこから写真をもう少し学んでみたいと思うようになり、大学もその方向で。写真の基礎的な知識や歴史を学びつつも、何より学んだのは「何で撮ったのか(撮れたのか)」という考え方でした。


写真機はシャッターを押してしまえば何かが撮れてしまう。ただそこには「何かを感じ、捉え、時には待ち、そして押す」という撮影者の感情が反映されます。


その感情や相手と自身の背景を無視せず、なんで自分がシャッターを押すのかとも向き合いながら撮る、心の機微を大事に。自分の価値観と合っている気がして人も風景も楽しんで撮れるようになりました。


「撮った写真に全部詰まっちゃう」

写真の何が好きか。といわれるとその辺りかもしれません。


死ぬまで撮りたいなと思う。自分のことも、自分を取り巻く環境も、自分を好きでいてくれてる人も。絶対大事な、好きな写真になるから。この一年撮った花色メンバーの写真を最後に今回は終わります。良いお年を。










 

担当者;木ノ川ゆづき



兵庫県出身、1999年8月30日生まれ。

高校から絵や立体物の制作を始め、「感覚」をテーマに目に見えない物や消えていってしまう物に対して作品を作っている。現在は絵、立体物、写真、デザインと多岐にわたり活動を進めている。

そして2022年、役者として活動を始める。目標は自分の絵や写真を使った一人芝居を作ること。

 
 
 

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